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2009年01月01日
今年もよろしく！
木曜日・元旦・雪のち曇り / 外気温1度
2009年になった。昨日までの2008年が急に遠くに行ってしまったような気がするのは、わたし自身が年をとったからだろう。今年もこれまでと同じように健康に留意しながらこつこつと毎日の心を記録していきたい。まずは、新年あけましておめでとうございます。左の写真はわたしが敬愛する恩師の今は亡きご主人が描かれたもの。今年は丑年という事で使わせていただく。
昨夜、招かれたのはまたまた隣家の医者夫妻宅だったのだが、われわれの他にもう一組の夫婦が招かれていた。彼たちは昨年、隣家の奥さんの50歳の誕生日にも招かれていて、今回は Bielefeld から泊まりがけでミュンヘンに来ていた既知の人たち。そんなわけですぐに和気あいあいとした雰囲気が出来上がった。食事のメインはお肉を薄切りにしたフォンデュー、西洋版しゃぶしゃぶである。
お腹が一杯になってしばらくすると、年明けのカウントダウンが始まる。0時0分0秒に乾杯、そしておきまりの花火打ち上げとなった。わたしの住んでいるこのあたりは住民の高齢化が進んでいるのか、それほど激しい感じではなかった。(^_^;) わが家に引き上げてきたのは午前1時半頃。いつもよりアルコールを飲み過ぎた感があったが「酔って候」というか、余裕のある爽やかな感じ。こういう酒なら翌朝は大丈夫。
午前様の就寝だったのに、悲しい習性でいつも通りの7時半頃に目が覚めてしまった。しばらくベッドの中でじっとしていたが、今日はお雑煮を作るという役目があるので9時頃に起き出す。それからいろいろと準備して、新年の食卓を囲んだのは11時頃。今回のお雑煮も満足のいくものに仕上がった。(^_^)
その後片付けをしたあと、わたしは午睡。これですっかりいつものペースを取り戻す。午後3時過ぎに、今度はわが家の居間で昨夜のメンバーがお茶を囲んだ。今夕、Bielefeld まで車で帰るという事なので、次の再会を約して4時頃に散会。
元旦の夕食はわが家では恒例の魚料理。ブリギッテの両親、われわれ家族とまた大人数の食卓となった。