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昨夜、わたしが夜の公演から戻ってブログを書いている10時過ぎにブリギッテが帰宅した。
彼女は仕事が終わっていったん帰宅してから、近所の仲の良い奥さん連中5人と集まっておしゃべりをしてきたのだ。ああ、楽しかった!と晴れ晴れした顔でその時に話題に上がった数々を説明するのを聞いていて、わたしもちょっとうらやましくなった。
今朝、朝食の時に昨夜がそんなに楽しかったのなら、今度はわが家に友人達を招いて「マックを語る夕べ」をやろうよと提案してみた。例えば隣家の医者夫妻は二人ともマック使いであるが、わたしの眼から見てスイスイと使っているようには思えない。お互い、日頃から感じているマックの疑問を話し合いながらワインでも飲めば楽しいのではないかと思うのだ。
しかし、それを聞いていたブリギッテは「それのどこが楽しいの?」と冷ややかに、じろっとわたしを見て言う。「いやそれはだね、例えばだけれど、君は仕事でエクセルを使っていろいろなノウハウを持っているはずだから、それを披露するとか.....」。
返ってきたのはより冷ややかな答えだった。「プライベートな時間にエクセルの話なんかしたくありません!」。わたしは(ったく、女ってやつはなにもわかっちゃいない!)と心の中でぼやいていた
閑話休題。
ミュンヘンにもアップルストアが出来てかなりのマック愛用者がいることがわかった。 Internet で調べてみると市内にもマック使いのサークルがあるらしい。時間が折り合えば、近いうちに参加してみようかな。それにはやはり MacBook を買わなくては。(オチはそこかい)(笑)