« Roberto Devereuxの四回目（今シリーズ最後） | Main | 幸せな休日だった »

2010年03月08日

晴れてはいたが寒い一日

月曜日・晴れ / 外気温マイナス2度
7時起床。昨日に続いて今日も晴れはした。しかし、気温は低い。暖かくなるのはどうやら今週末からのようだ。

朝、眼が覚めて寝室のカーテンを開けてみると二重のガラス窓の内側がビッシリと結露していて、窓枠はところどころその液体で濡れている。それほど昨夜は外気温と室内温度の差が激しかったと云うことだろう。まもなくやって来る春に冬が最後の抵抗を見せているようにも感じた。

住まいの中から見る外の景色は明るい太陽に輝いているので、こんな時には油断して着るものを一枚減らして外出しがち。わたしはこれで風邪を引いたことが何度か過去にあった。今朝はしっかりと冬支度して家を出る。

10時15分から11時まで「Die schweigsame Frau」の音楽稽古。11時45分から12時半までは「セビリアの理髪師」のオーケストラ合わせがあった。それが済んで、どこへも立ち寄らずに帰宅。簡単な昼食を作って食べたあと一時間の昼寝。

眼が覚めてから出掛けるまでの時間は、 Blog の巡回とメールの返事書き、そして Twitter のタイムラインを追いかけることで過ごす。今夜の公演はシリーズ最後の「Roberto Devereux」。帰宅は22時40分。明日は合唱団の休日。