« 気温が急降下 | Main | " Lohengrin "の1回目 »
午後も3時を過ぎて、明るい太陽が輝いている日曜日の会話。
テラスにはブリギッテが育てているハーブが数種類あるのだが、その中のペパーミントの葉を摘みながら
ブリギッテ:
" Ich trinke jetzt Pefferminztee, Trinkst Du auch? "
(わたし、いま新鮮なペパーミント・ティーを飲むけど、あなたも飲む?)
わたしの返事は
" Nein danke".
(ありがとう、でもいらない)
ブリギッテ:
Schmeckt aber gut!
(でも、とっても美味しいのよ!)
この最後の句の意味は正しく解釈すると
"Sag ja!" (はい、と言いなさい!)
ということなんで、結局、むりやり飲まされた。
そんなことなら初めから聞かずに作って「はい、どうぞ」と出してくれりゃいいのに。