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2011年04月16日

夜の公演は病欠

土曜日・晴れときどき曇り / 最高気温12度
7時半起床。昨夜ベッドに入るときには少し心配だったが、眼が覚めたときにはごく普通の感覚。喉の痛みも気管支の詰まりも感じない。もしかすると風邪ではなく花粉症だったのかもしれない。だが疲れも溜まっているようなので今夜の公演は病欠を届けた。

明け方5時過ぎに一度眼が覚めてからしばらくメールチェックなどをしていた。そのあとまたベッドに戻りしばらく眠る。朝食は9時過ぎになってから取り始めた。食欲はまったく落ちてはいない。ただときどき気管が詰まる感じがして咳が出てくる。迷った末に合唱の事務所に電話をして留守電に病欠届けを出しておいた。

今夜の出し物である Dialogues des Carmélites は合唱はほとんど重要ではないので病欠してもそれほどの申し訳なさは感じないで済むのが救い。病欠届けを出したらスッと気が軽くなり、溜まっていた3日間のブログを書いてアップした。

今日は午後3時に来客を予定していたので、接待用にケーキを買いに行く。やはり明るい外の空気に触れるとちょっとフラッとする感覚で本調子にはほど遠い。帰宅してから1時間半ほど時間があるので30分ほど昼寝を試みた。

2人の来客を迎えてお茶にする頃にまた咳がこみ上げてきて会話をするのが不自由になってきた。それでもそれからの3時間あまりを楽しくおしゃべりして散会とする。

夕食はそれほど食欲はなかったけれど、スパゲッティを茹でて、先日友人からいただいた『辛子明太ソース』をまぶして食べた。明日は夕方から "Parsifal" の公演があるけれど、それには出られそうだ。