« 気持ちの良い日曜日 | Main | La Bohèmeの4回目(今シリーズ最後) »

2011年05月23日

爽やかな日が続く

月曜日・晴れ / 最高気温23度
7時40分起床。さすがにここ数日は冬用の羽布団では暑い。それで夜中に二度ぐらい眼が覚めた。今日も素晴らしい天気のもと完全休日で実に幸せな一日だった。

ブリギッテを仕事に送り出して、メールチェックをしたあとウォーキングに出掛ける。8502歩・77分と満足のいくもの。帰宅後は30分ほどの練習。そのあと、テレビから録画して焼いた DVD の表面に表題と簡単な写真を印刷する作業をした。少し面倒だが、時間がたつにしたがって忘れていくからこれはやっておいた方が良い。

午後2時過ぎになって少しお腹が好いてきたから残り物の鶏肉を使って昼食を作った。タマネギを薄切りにして、作り置きの蕎麦つゆを使って炒め、そこへ鶏肉を入れ最後に溶き卵を回してまとめた。なんのことはない「親子丼」である。(笑)

午前中のウォーキングだけでは一万歩に少し足りないので郵便物を出しに Silberhornstr. まで出掛けた。最近、日本への郵便料金がグッと安くなったのは嬉しい。

帰宅して、日本の姉から数年前に送ってもらった VHS ビデオを見始めた。石原裕次郎、吉永小百合、浅岡るり子などによる「若い人」。ストーリー自体はどうということもないのだが、演じている俳優達の若かったこと。それと背景に写るあの当時の風物がなんとも懐かしい。これは福島テレビからの録画なので間に入るコマーシャルのローカル色に苦笑を禁じ得なかった。

7時少し前にブリギッテが帰宅。雲があるせいでそんなに暖かくはなかったけれどテラスで夕食をとった。今夜も昨夜の残り物である「白アスパラガス」料理である。