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2011年07月24日

相変わらずの天気で、夏を感じることが出来ない

日曜日・曇り時々雨 / 最高気温15度
8時50分起床。昨夜は寒かった。しばらく前から夏用の掛けもので寝ているのだが、夜中に寒くて眼が覚め毛布を引っ張り出してそれを加えた。時計を見たら午前2時過ぎ。これが7月も末の気候だというのだから嫌になる。夜は久しぶりに" i Capuleti e i Montecchi "の公演があった。

夜中に眼が覚めて二度寝した形になったから、朝はゆっくりの起床。いつもの日曜日と変わらずに朝食は10時過ぎからブリギッテと二人でゆっくりと始める。彼女も2週間の休暇中だからか、どことなく顔つきまでも柔らかな感じがする。

空模様の方は朝から雨が降ったり止んだりで、今日もウォーキングに出掛けるきっかけを掴むのに苦労した。迷った末にエイヤッ、とばかりに勢いで飛び出したのだが、途中でやはり雨になり今日は30分そこそこのウォーキングしかできなかった。まあ、夜の公演が控えているからこのくらいでちょうど良いのかも知れない。

ブリギッテは昨日できなかった家の中の掃除を午後から始めた。わたしもチョイチョイと手伝いながら今夜の楽譜の歌詞を見直す。憶えたはずの歌詞が目に見えて抜け落ちていくのが自覚できるのは悲しい。まあ、あと1年頑張ろう。

夕方4時頃になってわたしもブリギッテもお腹が空いてきた。冷蔵庫の中の余り物を寄せ集めて「スパゲッティ・カルボナーラ風」のものを作り食べる。今夜の公演は19時半からなので18時過ぎに家を出て劇場へ。

幸い雨は降らなかったからいつものように劇場まで歩くことができた。終演は10時半を過ぎていて帰宅は11時半頃。明日の月曜日も夜の公演だけで日中はプローベがないのでちょっと嬉しい。