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2011年09月14日
萩→倉敷へ
水曜日・晴れ / 最高気温30度
7時起床。今日は萩→倉敷への移動日。肉体的には乗り物の中で座って居眠りしているだけだから休養日と考えても良い。さすがに2日間集中して観て回った萩を去るときにはちょっとセンチメンタルになった。今夜は倉敷泊まり。
7時に起床して大浴場にて朝風呂を浴びる。これがわが家では不可能な旅の醍醐味の1つ。10時のチェックアウトまではゆったりとした時間。新幹線の新山口駅まで走るJRバスの発車時刻が10時10分だったからギリギリ10時まで部屋にいることが出来た。雨の降ったときなどは大いに助かると思う。今日はしっかり確かめて間違えて防長バスに乗ることはなかった。(^_^;)
新山口駅について25分ほどの待ち合わせで新幹線「こだま号」に乗る。その前にちょっと小腹が空いたから立ち食いそばに立ち寄り「エビ天ソバ」(¥410)を食べる。満腹になったせいか新幹線の座席に着いてから1時間半ほどは爆睡。夢の中で自分がだらしなく口を開けているのを自覚していた。(^_^;) 新倉敷駅で山陽本線に乗り換え2つめの駅、倉敷に下りる。
ここでは友人が取っておいてくれたホテル「ドーミーイン倉敷」に入る。このホテル、昨夜まで泊まっていた萩のホテルとかなり似ている部分があった。さっそく大浴場に飛び込み汗を流す。
夕方6時近くになって友人から仕事が終わったという知らせで、迎えに来て貰い倉敷の街に向かう。案内していただいたのは彼の行きつけの居酒屋さんでおいしく飲み、食べ、歓談。
倉敷へは数年前に一人で来たことがあり、そのときにかなりじっくりと観て回っているので、今回は友人との時間に集中した。これもまた、旅である。