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2011年11月02日

霧の掛かった薄ら寒い一日

水曜日・曇り / 最高気温8度
7時起床。天気予報が外れて今日は一日中曇り空で薄い霧が掛かったものだった。こういう天気の日にはなんだか気分も盛り上がらない。

10時から「子供と魔法」(L'enfant et les sortilèges) 、Turandot の音楽稽古、そのあと、L'enfant の舞台稽古があった。舞台稽古の方はしばらくやっていなかったから動きを思い出すためのもの。特に問題もなく12時頃に終了して帰宅の途についた。

家に着いて昼食は昨夜食べた「鍋料理」の残りを温めて食べる。1人では食べきれずに、今夜もそれを食べることになる。お腹が一杯になったらやはり眠気が差してきて、ソファの上で30分ほど昼寝。

昨日は歩数が伸びなかったので、食事の後片づけをしてから森へのウォーキングに出掛けた。一万歩を超えたところで帰宅。歩き始めはひんやりとした空気だったが終わったときには少し汗ばむ感じ。

ほうじ茶と甘いもので一休みしてから、読みかけの文庫本を読み進める。日本の Book-off で買ってきた内田康夫著の「棄霊島・上」。今回も面白い展開でテンポ良く進んでいる。浅見光彦シリーズもほとんど読んでしまっていて残るのはここ数年に発売になった新しいものだけとなりつつある。

7時頃にブリギッテが帰宅。彼女は今朝出掛けるときに体調が悪そうだったので心配していたが、どうやら持ち直したようだ。夕食は豆腐を足し、冷凍庫にあった餅を焼いて入れてみた。鍋はなんでもあり、そして餅はうまい!

8時のニュースのあとブリギッテは早々と就寝。やはり疲れているようなので早寝をするのはいいことである。わたしはそのあとチャンピオン・リーグの試合(FC Bayern - SSC Neape)を観戦。結果は3−2で FC Bayern の勝利。