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2011年12月28日

風邪は大したことはなさそうだ

水曜日・晴れ / 最高気温6度
7時起床。昨夜は喉の痛みで3度ほど起きることになり、どうやら本格的な風邪の症状。朝一番で家庭医を訪れて病気の診断書を書いて貰った。日中は殆どベッドの中でウツラウツラしていた。

夜中に喉のヒリヒリする痛みで起き上がってはうがいをしてからまたベッドへ戻るということを3度繰り返した。鼻水も止まらないのでこれは数日は仕事をするのは不可能と判断して朝一番で家庭医へ。

幸いなことに熱は無いので約20分の距離を歩いていく。家庭医の待合室には既に2人の女性が待っていたが、すぐにわたしの番が来た。医者の判断も抗生物質を投与するほどではなく、喉が赤く炎症しているので数日安静にしていれば快復するだろうという。大晦日までの診断書を書いて貰って再び歩いて帰宅。30日の「愛の妙薬」の公演だけが引っかかるけれど、今シーズン初めての病欠ということになる。

帰宅して総勢6人での朝食を終わったあと、わたしはおとなしくベッドに潜り込む。それからあとはときおりトイレに起きるほかはウツラウツラして過ごす。

今回の風邪は目を開けていると明るい光に敏感に反応してクシャミが止まらなくなるので、目を瞑って音楽を聴いているしかない。幸いなことにiPhone 4S には充分すぎるほどの音楽とボッドキャストをダウンロードしたものがインストールしてあるので退屈することはなかった。

夕食は8時過ぎと遅かったのだが、この頃になって喉の痛みは殆どなくなり、あとは鼻水とクシャミだけ。試しに Weißbier を飲んでみたが(汗)、いつも通りに美味しく感じたので、明日からたぶん快方に向かうだろうと期待している。