木曜日・雪のち曇り / 最高気温マイナス1度
6時半起床。ここ数日はこの時間の起床に慣れてしまった。手早くシャワーを浴び、朝食をとった頃に玄関のブザーが鳴る。この人は一匹狼で仕事をしている人で,時間給で雇っているから出来るだけ長い時間働いた方が収入が増える。必然的に朝早くから夕方遅くまで働くことになる。この人の担当は壁を塞ぐ、電気系統、水回りの配線を正常に戻す、シャワーをつぶしてその場所に洗濯機を置く環境を作る、その他諸々なので時間はいくらあっても足りない様子。もう一組の床張りの作業員たち2人は工務店の社員だからキッチリと9時頃に来て床張り作業をし5時過ぎには帰っていく。
ブリギッテはいつものように朝食のあと彼女の母を見舞い、そのあとIKEAに行ってカーテン・レールを購入、帰宅して作業員たちにサンドイッチを作って出し、午後からわたしと一緒にホームセンターに行って作業員が必要とする材料(モルタル30kg、壁の中をはわせる電線25m、塩ビの水道管、等々)を購入して帰宅。大車輪の働きだ。
今日でわれわれの住まいとなる部分の床張りはほぼ終了。明日からは賃貸とする住居の玄関と二部屋の床張りが始まる。やはり今週中には終わらないようだ。
夕食はわたしもブリギッテも一匹狼の作業員も疲れていたので、イタリア料理店にパスタとサラダを注文してそれを受け取ってきて3人で食べた。作業員が帰ってから、今度はわたしとブリギッテとで明日の準備に掛かる。今日,床張りが終了したクローゼットに昨日避難しておいた衣類を戻し,明日床張りをする部屋を空にする作業だ。
疲れきっていた上に夕食を食べたあとだったから2人ともまったく意欲なし。しかしこれはしなくてはならない仕事。ちょっと辛かったがなんとか頑張って9時半頃にそれも終了。
午後は気分転換にと,義母の留守宅まで用事があって往復歩いたりしたので久しぶりに一万歩を超えた。(^_^)