10月11日(金)・雪のち曇り/最高気温6度
7時45分起床。昨夜は3時過ぎに眼が覚めてからなかなか寝付けなかった。窓の外からはみぞれの雨音が聞こえてきて急に亀の Odysseus のことが気に掛かりだした。彼はまだ庭に放し飼いにしてあるので今夜のような寒いみぞれの夜はどうしているだろうか。今週末には地下室の冬眠箱に移してあげなくては。
それでも6時頃からまた眠ったらしく眼が覚めたら7時半を過ぎていた。起きてみるとブリギッテはすでに朝食を始めている。冴えない顔をしているのでどうしたのかなと思ったら風邪をひいたらしい。
彼女を定時に送り出してからシャワーを浴びて「煮卵」を作り出した。これは作っておくと何かと重宝する。 Weißbier の買い置きが切れているのでそれを買いがてら眼科医へ再検診に向かう。 Weißbier はいつもの Erdinger の20本入り。15.9€だった。
網膜の炎症はだいぶ治まったがまだ完治というわけではないので続けて点眼液を差すようにと言われる。あと4日くらいですっかりよくなるはずらしい。
帰宅してから昼食を取ったあとベッドに入り1時間ほどの昼寝。こうして昼寝が出来るから夜眠れないときがあっても焦らずに済む。
Prien に住む次女がバイロイトへ向かう途中に立ち寄り冬タイヤを積んでいくというので4時半までに帰宅出来るコースを選んでウォーキング。この時間になったら薄日が差してきた。散歩道はぬかるんでいるところも無くいつもとあまり変わらず。8574歩・72分を歩いて帰宅。わたしの帰宅と同時に次女も到着し、冬タイヤをトランクルームに乗せるのを手伝った。
夕食は献立のアイデアが浮かばないまま、ご飯を炊き、実だくさんの味噌汁(ジャガイモ、タマネギ、茄子、豆腐)を作った。
しかしブリギッテの帰宅直前に思い出した。先日日本から訪れた友人夫婦に「鰻の蒲焼き」をお土産にいただいたのを。これは熱湯の中に袋のまま入れて5分ほど煮沸すればよいだけだからすぐに食べられる。というわけで今夜は豪華な夕食となった。