眠気は抜歯の後遺症?

10月29日(火)・雨のち曇り/最高気温11度

7時起床。夜中に痛んだら嫌だなぁと思っていたが、7時までグッスリと眠ることが出来た。歯医者がくれた錠剤の中には眠り薬も入っていたのかもしれない。

ブリギッテが用意しておいてくれた鍋に一杯のプディングはおいしくて全部食べてしまった。これだと噛まなくて良いので安心して食べることが出来る。

外は朝から雨が降っていて鬱陶しい。でもこの雨ではウォーキングに出掛けようかという迷いも起こらないので心は平安である。10時を過ぎる頃になってまた眠気が襲ってきた。またベッドに戻って1時間ほど眠る。

次に起きた時にもまだ外は雨降りが続いている。午後1時過ぎにはいつもより柔らかく煮込んだうどんに玉子とハムを添えて注意しながら食べた。そのあとにまた軽い目まいのような眠気を感じて午後3時過ぎまで眠る。歯の痛みはないのだが身体のどこかが抜歯という異変に対して戦っているのかもしれない。こんなに眠い1日ってあまり記憶に無い。

わが家で飼っているセキスイインコを義母宅に預けに行くのと、末娘のところに用事があったから午後⒋時少し前に車で家を出た。明日からトスカーナに行くのだ。動物を飼っているとこういう時にはいろいろと段取りがある。

ブリギッテが帰宅して夕食は一昨日に作ったラザーニャを暖めなおして食べる。そして早々と22時前に就寝。