8月22日(金)・曇りのち晴れ/最高気温21度
6時半起床。昨夜、22時過ぎに次女から電話があった。 Coburg に住んでいる長女が今ミュンヘンの彼女のアパートに遊びに来ていて嘔吐したという知らせ。次女が現在住んでいるところは短期間借りているアパートなので狭くてベッドもひとつしか無いから長女を泊めることが出来ない。そこでわが家に送ってきてくれた。
長女は昨年暮れ以来普通に暮らしているのだが肝臓の持病を持っているのでそれがいつ発症するかわからない。こんな時にはすぐに「また肝臓に石が溜まったか」と思ってしまう。
しかし長女の言うのには肝臓の痛みとは違って胃が痛いというので少し安心してわが家で眠らせた。夜中には気になって何度か目が覚めたりして、起きたのはいつも通りに朝の6時半。ブリギッテが8時頃に出勤したあとわたしが長女を家庭医のところまで送っていった。
だが、家庭医は今日まで夏休みという張り紙があり、近くの医者を訪れ診察して貰った。それが終わるのを待って彼女がミュンヘンで泊まっている彼女の友人宅に送っていく。帰宅したときにはわたしもグッタリ疲れていた。
それからベッドに入って1時間ほど眠ろうとしたのだが眠れない。でも身体は休まった。昼食を取ったあと12時半頃からウォーキング。いつも通りのコースを歩いて11476歩・95分。このところずっと午前中に歩いていたのでちょっと調子が狂った。やはり午前中の方が気持ちがいい。
夕食は冷蔵庫の中を整理する意味もあって「湯豆腐」「ふろふき大根」「ゆでトウモロコシ」というまるで秋の料理となった。今日はかろうじて最高気温が20度を超えたが考えてみたらここはもう秋の気候だ。おいしかったけれど、動物性タンパク質がないのはやはり寂しい。(^_^;)