これからが大変だ

9月22日(月)・曇りのち雨/最高気温13度

7時半起床。5時過ぎに一度起きてから二度寝したらいつもより1時間ほど遅い目覚めとなった。別の部屋で寝ていた義妹夫妻も義父も起きて既に食卓についていた。

朝食のあと9時過ぎに義妹夫妻はDarmstadtへ帰っていった。それからあとは台所の片付けをしたり、介護する女性が来たり、家庭医が来たりして忙しく応対。

義父はこれまで住んでいたオルデンブルグの家をそのままにしてきたので、銀行、新聞、医者、電話などの解約、変更が大変。ブリギッテが電話相手のおざなりな応対にカリカリしながらそれを一つずつ処理していた。

とにかく今日からわれわれがしなくてはならないことは山積みで、まだ先が見えない状態。

ブリギッテが懸念していた「ここ数日の命だから」というのが嘘のように義父は元気を取り戻している。階段から落ちたことをきっかけに、きっと1人の生活に耐えられなくなって精神がパニックに陥ってしまっていたのだろう。

さすがのブリギッテも「早まったか」とちょっと拍子抜けしている様子。わたしは「あと数年は大丈夫」という印象を持った。

15時半頃にウォーキングに出掛ける。ともかく今日も歩けたのは嬉しい。10757歩・90分

夕食は18時頃。ブリギッテがキノコ入りのパスタを作ったのだが義父は「このキノコはまずい」とほんの少ししか食べなかった。(^_^;)

疲労困憊のブリギッテは21時過ぎに早々と就寝。