今年のクリスマスもなんとか乗り越えた

2017年12月27日(水)・曇り/最高気温5度

6時半起床。

数日前から両腕の内側に湿疹が出てきて、痒いのを通り越してチクチクと刺されるような不快感があった。24日の夜からアンナが使っている薬用クリームを借りて朝晩2回塗っている。

彼女はアレルギーがひどくアトピー性皮膚炎もやっている。それを塗ってなんとか痛がゆさは抑えられていたが、クリスマス祝日も終わり世の中は正常に戻っているので、朝一番で家庭医に診察して貰った。

皮膚科の患者というのは家庭医にとってもなかなか難しい部門らしく、アレルギー性の原因が多いのですぐに結果は言えないらしい。

とりあえず、アンナから借りて使っている塗り薬よりも少し強い副腎皮質ホルモンの入っている塗り薬の処方箋を書いてくれた。1〜2週間試してみて治らないようなら専門の皮膚科に行くことになる。

朝食にはカローラとゲオルクも来るというので家に戻る途中に焼きたてのパンを買って帰る。朝食は6人で24日の夜に食べた Kaltesessen の残り物。ちょっと豪華な朝食である。

朝食のあとカローラ夫妻は帰っていった。ユリアたちは午後3時頃に Regensburg に戻っていった。わたしはそれから住まいの片づけ。今回は義母宅で食事をすることが多かったからそれほど汚れてはいないけれど、それでも普段の2人だけの生活状態とは違って汚れがひどい。

夕方からブリギッテは再び義母宅へ。彼女が戻ってから、2人ともあまり食欲が無いので夕食は簡単に済ませた。そのあとの時間が今日は凄くたっぷりと感じる。