【眠り】について考える

2018年7月11日(水)・晴れときどき曇り/最高気温20度

6時起床。

特別な予定もなかったけれど気持ちよく眼が覚めたのでそのまま起きてしまった。最近睡眠に関して少し神経質になっている。

しかしそれはわたしだけではなくて老いてくるとそういうものらしい。病院の「睡眠課」(そんなものがあるのかどうか)は老人で列が出来ているそうである。ポッドキャストを聴いていて眠りに関する次のことが納得いったので書きとめておいた。

【眠り】
眠るのがどんどん下手になる。しかしあの少年の頃の眠りがもどってくるわけがない。あれは一生に1度の限られた期間だ。眠って2時間ぐらい経って眼が覚めて、なかなか眠れないと不服を言うな。夜寝から朝寝、昼寝から夕方寝までいろんな時に眠って全部合わせて一日に6時間眠れば立派な生命活動だ。

午前中にユリアの親友のひとりと連絡が取れた。彼女も週末の結婚式に招かれていてわれわれが持っていかなくてはならない荷物の数個を託した。わが家の車だけでは入りきれない分を彼女に頼んだのだ。

午後はゆったりと過ごす。ここしばらくまたウォーキングが出来ていないけれど来週からはまた再開できるだろう。肉体的にも精神的にも今年は分岐点のような気がしていて、これからは無理をせずに自分の体調と相談して、目標を定めて生活していこうと思い始めている。

ブリギッテは一泊泊まりの Regensburg から夕方戻ってきた。迎えに行きがてら Gartenstadt で夕食を済ませてくる。