眼科医での診察

2018年7月24日(火)・快晴/最高気温26度

7時半起床。

今日は眼科医に予約してあったので朝食もそこそこに家を出る。最近のブログにも何度か書いているが、右眼の結ぶ像と左目が結ぶ像が違いすぎるのがストレスになっている。

片眼ずつ塞いで見比べてみると右眼で見る像の方が左目よりも4分の1ほど大きく、しかも垂直、水平の線がゆがんで見える。最近感じる目まいのようなものはそのせいではないかと思っていた。

1時間半にわたる検査・診察の結果は右眼の網膜 (Netzhaut) が2年前に較べて厚くなっているというもの。そのせいで垂直、水平の線がゆがむのだという。しかしそれが目まいの原因ではないという。耳鼻科の医者を紹介してくれた。

意外だったのは少し白内障の兆候が見られるけれど左目の方が右眼よりも進んでいるらしい。わたしは逆だと思っていた。網膜手術はけっこう難しいらしく、そもそも今すべきなのかどうかは疑問だということで、半年後にもう一度検査してみようという事になった。

そのあとシュバービングに出て昼食。昨日までの皮膚のザワザワとした嫌な感覚も消え、喉の異常も感じられずに素敵な時間を過ごす。

しかし街中の暑さはかなりのもので体感温度は30度近い。加えてそこここから聞こえてくる道路工事の音がうるさく、暑さに輪を掛ける。午後3時頃の帰宅。

夕方近くになって急に眠くなり1時間ほど遅い昼寝。眼が覚めるとブリギッテは外出中。今夕はアンナの住むアパートの住民集会がありブリギッテもアンナの付き添いで参加したらしい。

夕食は1人で冷蔵庫の中にあった残り物 Linsensalad で済ませる。味がしみ込んでいておいしかった。