アパート内の一室で「煙報知器」が誤動作

2022年6月15日(水)・快晴/最高気温29度

8時起床。

暑い1日になった。

今日は12時に街中でカローラと落ち合って食事をする約束をしていた。 Marienplatz のあたりはかなり通常の人出に戻ってきた感じがする。しかし、 Kaufhof や Apple Store に入ってみるとお客の数は少ない。コロナ禍以来まだ完全に元通りにはなっていないようだ。

カローラと別れたあとちょっとした買い物をし、日本食料品店に立ち寄り「納豆」「餅米」などを買ってくる。夏だけれど餅を食べたくなった。そのうちに餅を作ろうと思う。

暑い中を動いたので家に戻ってきたときにはかなり疲れていた。一時間ほどベッドに横になるけれどほとんど眠れなかった。

夕方、夕食の支度をしていたらこのアパートに住む知人がわが家のブザーを押して,その隣の家から煙報知器が鳴っていることを知らせてきた。われわれはその音に全く気がついていない。

その部屋の住人は留守らしくわれわれはどうすることも出来ないので消防署に電話連絡する。間もなく6人の消防隊員が本格的な火事場装束で到着。

結局その部屋の扉の鍵を壊して中に入った。幸いにも煙報知器の誤動作だったらしい。消防隊員が引き上げたあと警察が来て壊された鍵を交換して帰っていった。

大事にならなくて良かったけれどその部屋の住人には高い請求書が届くことだろう。