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2006年11月25日

ショック!

今日の午後、日本食品店の Suzuki を訪れたときのこと。わたしのあとに3人の子供を連れた若いご夫婦が入店。

ご主人が腕に抱いているのはまだ2ヶ月ほどの赤ちゃんで丸々と肥っている。4200グラムで生まれたとか。店のご主人との会話をそれとなく聞いていると、7歳を頭に3人とも男の子らしい。ちょうど目が会ったので、わたしは娘3人の父親ですよと説明した。そうしたら奥さんの方から「あら、そうなんですか。ところでお孫さんはまだですか?」と訊かれてドキッ!

一瞬、冗談を言ってるのかな?と思って相手の顔色を窺うと本気である。これは実にショックだった。店を出てからもそのことが頭から離れずくよくよと考えていたけれど、そうだよなぁ、この白髪頭だし長女のアンナは24歳なんだからそう言われるのが自然かも、と思いなおす。しかし今日のショックは電車内で若い女性に席を譲られそうになった時の何倍もの打撃だった。