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2007年03月18日

ホヴァンシチナの Premiere

今日は Premiere 。最近ではこのオペラほど最後の最後まで試行錯誤が繰り返されたものは珍しい。主として演出と音楽との関わり合い、縄張り争いのようなものなのだが、これも今後のオペラというものを考えた場合に興味深いものがある。結局は聴衆がその良し悪しを判断するのだろうけれど、オペラの形態が時代の流れと共にが変化していくというのは自然な成り行きであって、そうでなければならないと思う。人間のやるものであるから試行錯誤があって当然。そこから生き残っていく道がきっと見つかるに違いない。

image 合唱とエキストラがかなり活躍する場面の多いオペラなのだが、わたしにはまだ全体像が良く飲み込めていない。(汗) 昨夜は合唱に限って言えば練習したとおりの満足のいく結果だったと思う。カーテンコールでも莫大な拍手・声援というものではなかったけれど暖かい聴衆の反応であった。演出家登場の時にもブーは聞こえず。(笑)

Musikalische Leitung: Kent Nagano
Inszenierung, Bühne und Kostüme: Dmitri Tcherniakov
Licht: Gleb Filshtinsky
Chöre: Andrés Máspero
Dramaturgie: Alexej Parin / Ingrid Zellner

Iwan Chowansky: Paata Burchuladze
Andrej Chowansky: Klaus Florian Vogt
Wassilij Golizyn: John Daszak
Bojar Schaklowity: Valery Alexejev
Dossifej: Anatoli Kotscherga
Marfa: Doris Soffel
Altgläubige: Helena Jungwirth / Lana Kos / Anaïk Morel
Schreiber: Ulrich Reß
Emma: Camilla Nylund
Kuska Strelitze: Kevin Conners
1. Strelitze: Christian Rieger
Warsonofjew: Marc Pujol
2. Strelitze: Rüdiger Trebes
Streschnew / Vertrauter des Golizyn: Kenneth Roberson

Das Bayerische Staatsorchester
Der Chor der Bayerischen Staatsoper

Chowanschtschina から2007年3月18日に引用