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2007年04月20日

もう少しの辛抱

金曜日・快晴 / 外気温28度
7時半起床。一旦よくなったかと思った花粉症だが、昨夜は5時前に気管が詰まった感じで横になっていることが出来なかった。それから一時間程起きていて、どうやら静まったので6時過ぎにまたベッドに戻り、目が覚めたのは7時半頃。もう少しの辛抱かな。

予定されている練習は今日も30分だけの音楽稽古だけ、明日は午前中に1時間半の音楽稽古、そして日曜日は久し振りに「トスカ」。わたしが休んだとしても、どれも同僚に迷惑を掛ける懸念はないのでまた3日間の病欠届けを出すことにする。

しかし、今回はキチンとしておきたいので家庭医 (Hausarzt) の所へ出向いて診断書を書いて貰い、それをFAXで事務所まで送付する。この家庭医さんは以前の家庭医だった女医さんが年金生活者になったのでその後釜。これからの付き合いもあるのでちょうど良い機会だった。今度は40代ぐらいの女医さんである。

この診療所はわが家から路面電車で二駅目のところにある。徒歩で15分くらいの距離なのでゆっくりと歩いて往復した。帰宅してみると昨夜はよく眠れなかったからか、身体がどことなく怠くて力が湧いてこない。ベッドに潜り込んで一時間程睡眠を取ったら少し楽になった。

今週末は今夜からカローラがアビトゥーア(Abitur)のための合宿(数学の集中訓練)で日曜日まで留守。久し振りにブリギッテと2人だけの夕食となった。イカのリング揚げと納豆という簡単な食事。2人ともお腹を空かしていたのでおいしく食べる。彼女は最後に少し納豆の残った丼にご飯を入れて掻き回す。「これが一番納豆のおいしい食べ方なんだけど、いつも娘達に取られちゃうのよ。今日は堪能したわ〜」と満足そうだった。(笑)