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2007年07月29日

「イタリアのトルコ人」の4回目(今シリーズ最後)

4回目そしてこのシリーズ最後の公演。風邪の症状は相変わらずで、なんとか最後まで勤めたが、咳が出始め、これ以上は無理ということで終了後に病欠届けを出す。まだ3公演残っているけれど、どうやらこの公演がわたしにとって今シーズン最後の公演となりそう。

今日は11時開演というもの。この時間帯に聴きに来てくれる聴衆というのはちょっと普通とは違うような気がする。本当に聴きたくて来た人達なのだろうか、積極的に楽しもうとする雰囲気が伝わってきた。こういうときには演じている方ものってくるものでとても楽しかった。来シーズン初めにまた上演されるのだが、次回からはNationaltheater に舞台が移る。

Musikalische Leitung: Maurizio Barbacini
Inszenierung: Christof Loy
Bühne und Kostüme: Herbert Murauer
Licht: Reinhard Traub
Choreographie: Jacqueline Davenport
Chöre: Andrés Máspero
Spielleitung: Benedikt von Peter

Selim: Simone Alaimo
Donna Fiorilla: Alexandrina Pendatchanska
Don Geronio: Carlos Chausson
Don Narciso: David Alegret
Prosdocimo: Roberto De Candia
Zaida: Valentina Kutzarova
Albazar: Maximilian Schmitt

Das Bayerische Staatsorchester
Der Chor der Bayerischen Staatsoper

Il turco in Italia から2007年7月29日に引用