« シカゴ響 + リッカルド・ムーティ | Main | 夏の日が戻ってきた »

2007年10月03日

「イタリアのトルコ人」の四回目

今夜の公演は18時開演だったのだが、その数時間前までわたしは19時開演だと思い込んでいた。しかし「待てよ、今日は祝日だからもう一度確かめてみよう」と思って見直したら18時開演だった。危うく一時間の遅刻になるところだった。(汗)

天気は良かったのだが、今夜は定期会員の公演だったらしく、オクトーバーフェストに流れるお客が無かったからか客席の入りは良かったようだ。シリーズも4回目ともなると淡々と舞台は進んでいく。レパートリー劇場では同じ演目が3回〜4回ぐらいでシリーズを終わるのはやはり良いことなんだと思う。緊張感を保ちながら同じ公演を何十回と続けるのはある意味で大変なことである。

Musikalische Leitung: Maurizio Barbacini
Inszenierung: Christof Loy
Bühne und Kostüme: Herbert Murauer
Licht: Reinhard Traub
Choreographie: Jacqueline Davenport
Chöre: Andrés Máspero
Spielleitung: Benedikt von Peter

Selim: Lorenzo Regazzo
Donna Fiorilla: Alexandrina Pendatchanska
Don Geronio: Alessandro Corbelli
Don Narciso: David Alegret
Prosdocimo: Nikolay Borchev
Zaida: Valentina Kutzarova
Albazar: Maximilian Schmitt

Das Bayerische Staatsorchester
Der Chor der Bayerischen Staatsoper

Il turco in Italia から2007年10月3日に引用