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2007年11月25日

病欠2日目・ "PABLO" 去る

日曜日・曇り時々小雨 / 外気温4度
8時半起床。一日中薄暗い初冬の日。午前中にもう一度自問自答して今夜の「カルメン」も休むことを電話で伝える。クシャミと鼻水はずいぶん納まったが、まだごく軽い悪寒を身体全体に感じる。犬の "PABLO" は飼い主が午前中に引き取っていった。ホッ。

朝、起きたときには気分がよくて、体調が戻ったかなと思って "PABLO" を連れて森の中の一番短い散歩道を歩いたのだが、家に戻ってくる頃にはやはり「イカン」と思う。朝食の始まった10時過ぎに "PABLO" の飼い主が引き取りに来たので、一緒に朝食をとってもらう。今回は一週間以上預かっていたから、正直言って、 "PABLO" を引き取ってもらってホッとしている。一緒にいると可愛いと思う気持ちは確かにあるのだが、現在の我が家の共働きという生活状況で犬を飼うというのはやはり無理がある。

そのあと、先週の誕生パーティで写した写真をCDに書き出して隣家の医者に届ける。来週にやろうと思っていたのだが、 "PABLO" との散歩のときに彼とばったり出会って催促された形になったのだ。(-_-;) やっとそれを済ませてからベッドに潜り込み一時間ほどグッスリと眠った。目が覚めてからブリギッテの焼いた "Butterkuchen" で午後のお茶。この頃にまた雨が強く降ってきた。

夕方6時過ぎに急に疲れが出てベッドに潜り込み眠るが、晩ご飯に起こされた。夕食に彼女のお母さんを招いてあったらしい。体調が優れないときにはご飯も特別おいしいとは思えないから、こういう時には放っておいて貰って、自分でお粥でも炊いて食べた方がありがたいのだが、招いてしまったものは仕方がない。(^_^;)

夕ご飯のあとはこの日記をアップしてまたベッドに入ろうと思う。明日は多分もっと回復していることだろう。