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2007年12月05日

アドヴェンツ・カレンダー / 5日目

image 今日はちょっと大きめの包み紙でしたが、中身は開く前にわかりました。レープクーヘンのミニチュアです。

これもドイツのクリスマスの定番お菓子となっています。わたしの子供の頃にも日本で似たようなものを食べたような気がするのですが、はっきり憶えていません。これもかなり香料が強くて思い切り甘いのでわたしには苦手な部類に入ります。午後のお茶などにはせいぜい頑張って一枚食べればいい方かな。普通のレープクーヘンというのは大体直径10cm ほどあって上に砂糖とかチョコレートが被さっているのが普通です。Wikipedia から引用しておきます。

レープクーヘン(der Lebkuchen)とは蜂蜜・香辛料、またはオレンジやレモンの皮を用いて作ったケーキ。プフェッファークーヘンともいう。クリスマスに飾ることで知られ、特に家の形をしたものはホイスヒェン、プフェッファークーヘンハウス Pfefferkuchenhaus と呼ばれる。

レープクーヘン - Wikipedia から2007年12月5日に引用