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2008年02月02日

2008年1月の歩行記録

image 今月は中盤にかなり暖かい日が続いて歩くには最適の条件となった。それもあって労せずに一万二千歩の大台を達成。ガクッとへこんだ日はやはり休日で通勤がないときになる。そういうときには意識して歩くように心掛けている。

image 今月はそれでも6000歩台の日が3日あった。その日は合唱の休日であったり、日曜日であったり、どうしても片づけなくてはならない用事があって、歩いている時間がなかったためである。まあ、そういう日があるのは仕方がない。今日はわたしが購読しているメルマガ「ウォーキングスタイル」の1月26日号に興味ある記事が載っていたので引用しておく。

【1日1万歩を達成する方法】
よくウォーキング量の目安として“1日1万歩”と言われています。それは何故かと言うと、一般的な現代人(成人)の生活では、1日の活動によって消費されるエネルギーよりも、食事から摂取するエネルギーの方がおよそ300Kcal多いと言われています。そのため肥満の予防には、余剰エネルギー300Kcalを運動で消費するのが望ましいと考えられているのです。ウォーキングの場合では、1万歩でおよそ300Kcalを消費できることから“1日1万歩”と言われているのです。
しかし、普段の生活の中に歩く必然性(自宅から駅までの往復が1万歩など)がないと、毎日1万歩を達成するのはなかなか難しいものです。また、継続して行わないと効果に繋がりにくくなります。
では、どのようにすれば“1日1万歩”が達成するのか考えていきましょう。

【1日3回のウォーキング】
1回に1万歩を歩くのと、1回10分程度のウォーキングを1日に3回行い、1万歩を歩くことは同じ効果があるとの研究結果も出てきています。1回に行うのは難しくても、3回に分けるのであれば工夫次第で達成できるのではないでしょうか?
・朝、昼、夜の食事の前後
・通勤時の駅までの往復
・小まめな買い物
・日々の移動で1駅分歩く
少し考えてみても、小まめにウォーキングするタイミングは見つけられます。10分単位であれば継続も可能なのではないでしょうか。

【実施のための注意事項】
・1回で10分間は休まず歩くようにしましょう
・10分で区切るのではなく「10分+20分」「15分+15分」などの組合せでも可能です
・脂肪燃焼をより効果的にするためには、20分以上休まず歩きましょう