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2008年02月17日

友人宅でブランチ

日曜日・快晴 / 外気温12度
7時起床。文字通りの快晴。そして5時半頃からすばらしい夕焼け空が広がり、明日の上天気を約束しているようだった。11時から友人宅のブランチに招かれて15時過ぎに帰宅。その時に飲んだワインが効いた。(汗)

今日の予定ではそんなに歩けないだろうことがわかっていたから、早朝8時半頃から森への散歩に出掛ける。しかしこの時の気温はマイナス11度。セーターの上にアノラックを重ね着してもさすがに身が引き締まるほどの寒さである。40分ほど歩いて帰宅して鏡を見たら両の頬が真っ赤だった。

image 11時から友人宅のブランチに参加。集まったのは我々のほかに二組の夫婦でそれぞれによく付き合いのある顔見知りの人たち。テーブルデコレーションはあとひと月後にくる Ostern(復活祭)を待望するもので明るく陽気な色彩。台所に並べられた料理の数々(そのほとんどはそれほど重くないオードブルのようなもの)を各人が取りにいくというバイキング方式で、楽しく会話が弾んだ。窓から差し込んでくる外光が明るすぎてまぶしく、窓にかけられたシャッターを半開きにするほどだった。午後3時過ぎにお開きとなる。

帰宅してから午睡をしたかったのだけれど、今日は長女のアンナが友達を招いていて、日本食を作る手伝いをしてあげると約束していた。着替えてからみそ汁の下ごしらえ、昨日作った餅を切り分け、ご飯を電気釜に仕掛けたりした。それが一段落ついたので4時半頃から30分ほど横になる。これでまたシャキッとした。

夕食はカローラの帰宅を待って一緒に食べたので9時過ぎとなった。この時間の外気温はまたマイナス3度を指している。しかし室温は22度で、冷えた Weißbier がうまい。