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2008年02月23日

「エフゲニー・オネーギン」の一回目

今日から「エフゲニー・オネーギン」のシリーズが始まる。今回は「ホヴァンシチナ」と組んで「ロシア週間」のような感じになっている。指揮者も男性ソリスト陣も替わっているので Premiere の時とはガラリと違ったオペラになった。

Premiere の時から変わっていないソリストはタチヤーナ、オルガ、トリケの三人ぐらい。レンスキーとオネーギン役が変わるだけでずいぶん印象が違ってくるものだ。しかし,指揮者の変更が一番大きいのは確かで,良い意味で作品が生き生きとしてきたような気がする。タチヤーナを歌っている Olga Guryakova はちょっと太めになったかな,と思ったがどうやら妊娠しているような感じであった。(^_^)

Musikalische Leitung: Ion Marin
Inszenierung: Krzysztof Warlikowski
Bühne und Kostüme: Malgorzata Szczesniak
Choreographie: Saar Magal
Licht: Felice Ross
Chöre: Andrés Máspero
Dramaturgie: Miron Hakenbeck
Peter Heilker

Larina: Heike Grötzinger
Tatjana: Olga Guryakova
Olga: Elena Maximova
Filipjewna: Elena Zilio
Eugen Onegin: Dalibor Jenis
Lenski: Marius Brenciu
Fürst Gremin / Saretzki: Günther Groissböck
Trique:t Guy de Mey

Das Bayerische Staatsorchester
Der Chor der Bayerischen Staatsoper

Eugen Onegin から2008年2月23日に引用