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2008年07月09日

医者嫌い

水曜日・曇り時々小雨 / 外気温23度
6時半起床。今日は眼科医の予約を8時15分にとってあったので早起きして出掛ける。網膜や眼底圧力なども検査してもらったのでかなり時間がかかった。別に重大な異常は無いようでひと安心。

女医さんには最近わたしが感じる目眩の事を説明する。それが眼の異常からくるものかどうかはわかりませんが、とにかく診察してみましょうという事で始まった。左右の眼の視力検査だけの予定で行ったのだが、この際だからその他の機能も調べることになった。わたしとしてもずいぶん眼科医にはかかっていないので納得。

最近は眼科の領域でもずいぶん機器が進歩しているらしく、いろいろな機械を使って診察された。その検査結果をすぐにコンピュータのモニタに映して説明してくれた。やはり右目と左目の視力の差(特に近くを見る時)が大きくて右目は左目の半分ほどの機能しか働いていなかった。

網膜とか眼底圧力の検査では薬を点滴してからの測定で、これをやるとそのあと2~3時間は眩しくて眼を開いていられなくなる。すべての検査が終わって異常なしという結果が出たあとはやはりぐったりと疲れていた。やはり緊張していたものと見える。(^_^;) 今日一日の「労働不可証明書」を書いてくれたので、昨日に続く休日となった。これはちょっと嬉しい。なんだかご褒美にあめ玉を貰ったような気がした。(笑)

幸いな事に小雨まじりの雨で太陽が照っていなかったし、度入りのサングラスも持っていたので、それを掛けて眼鏡屋さんまで足を運び、新しい Lesebrille を注文してくる。

帰宅してからはゆったりと突然の臨時休日を楽しむ。いつもの習慣で夕方から森の散歩に出掛けた。夕食前にソファの上で横になったら1時間ほど眠り込んでしまい、食事の時に起こされた。医者に行くというのはわたしの場合、結果の如何に関わらず一日仕事になってしまう。臆病で気が小さいんだと思う(ブリギッテにはいつも笑われたり呆れられたりしている)。この夏にはもう一件、大事な診察を受けなくてはならないのだが、なんとも気が重い。(-_-;)