« 箱根の坂(上・中・下)/ 司馬遼太郎著(講談社文庫) | Main | 蒸し暑い! »

2008年07月28日

3連休の最後

月曜日・快晴 / 外気温28度
7時起床。今日は快晴で太陽の下では肌が痛くなるほどの陽の光。家の中にいてちょうど心地よい一日だった。3連休の最後の日。普通ならちょっと残念だが、明日から3日働くと夏休みである。

ブリギッテも今日は休暇を取って長女のアンナを病院まで送っていった。 今回もまた肝臓に石が溜まっているのを除去する治療である。石が溜まってくるとやはりお腹が痛くなるらしい。何の因果か、と悲しくなるがどうにもしてあげられないのが辛い。

二人が出掛けたあと気が滅入るのを吹き飛ばそうと、さわやかな天気のもと、森へ散歩に出掛けた。何もしないでいると、いろいろなことを考えてしまうので、読みかけの本「箱根の坂」(司馬遼太郎著)の世界に没頭するように努める。

病室に入ったアンナが治療室に入るまでの時間、ブリギッテはいったん帰宅。ちょうど暑い日でもあるので、今年初めての「冷やしうどん」を作って次女のユリアと3人で食す。

あんなの治療が長引いて、ブリギッテが帰宅したのは8時半頃。それから遅い夕食となった。今日のように心労のある日というのはやはり疲れを感じる。早寝。