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2008年08月09日

夕食の招きを受ける

土曜日・曇りのち晴れ / 外気温22度
7時起床。昨日に続いて今日もハッキリしないお天気。今にも雨が降ってきそうな感じで、午前中はついつい散歩に行く時期を失した。夕食は知人の招待を受ける。

ブリギッテは今日は土曜出勤。その前の野菜市場の買い物に付き合う。帰宅してからはオリンピックの競技を見たり,メールチェック、ブログ巡回などをしているうちに時間が過ぎて行く。

昨日から読み始めている池波正太郎著「男の作法」を読んでいるうちに蕎麦が食べたくなったので,自分で作って食べる。そのあとウトウトとソファの上で眠ったのだが,その時間はホンの5分ほどだったようだ。それでも目が覚めたあとはスッキリ。

ブリギッテとユリアが街から戻ってケーキを買ってきてくれたのでコーヒーを煎れてお茶にする。そのあとブリギッテがソファの上で眠り始めたのでわたしは森への散歩へ。この時間になると時々陽がさし始めた。

夕食は隣家の医者のもとで働いている女性の医長さんに招待されていた。もちろん隣家の医者夫婦、それに彼のお母さんも一緒で合計6人で食卓を囲む。アペリチーフから始まるフルコースで,そのどれもがお腹にはドカンと来ない軽やかな料理。おいしく食べて話も弾み,24時近くの散開。明日は日曜日だから,皆ゆったりとしていて楽しかった。やはり招待したりされたりというのは次の日が休日というのが一番嬉しい。只今、夏休み中のわたしにとってはどうでも良いことなのだが。(^_^;)