木曜日・快晴のち曇り / 外気温25度
7時40分起床。夕方6時を過ぎてから曇り出したが，それまでは
清々しい天気の一日だった。今日も一日，何の予定もなく自分の好きなように過ごせて楽しかった。
朝から涼しげな空気の素晴らしい天気。朝食のあとブリギッテを送り出してからシャワーを浴びて，そのあとすぐに森の中へ散歩に出掛けた。余りの気持ち良さに今朝は最近になく長い時間を歩いた。それでも汗を掻くことなく帰宅。
オリンピックの水泳で北島康祐選手が200m平泳ぎでも金メダルを取ったことを知る。こういうニュースにはやはりどこか元気づけられる。昼食はタマネギ、ネギ，鶏肉を使ったソース焼そばを作る。少し多めに作ったので下に住んでいるアンナに声を掛けた。
午後は庭に寝椅子を出してそこで文庫本を読みふける。直射日光はさすがに暑いのでパラソルを差して日陰を作るとちょうどいい感じ。「夜の果てまで」（盛田隆二著）を読み終えた。良い作品だった。
買い置きのタマネギを使い切ってしまったので， Tram で２駅戻ったところにあるスタンドまで歩いて買いに行く。これで今日の歩数は14000歩を超えた。明日から二日ほどは天気が崩れるという予報なので，歩ける時に歩数を稼いでおくのは悪くない。
夕食はブリギッテの帰宅に合わせて久しぶりの「親子丼」そして大根の千切りとジャガ芋のみそ汁を作る。ブリギッテも，アンナもおいしいと言って食べてくれた。料理というのは自分で食べる楽しさよりも，食べて欲しいと思う人が喜んでくれる方が嬉しいものかも知れない。夕食の後片付けをしてからテレビで北島康祐選手の200m平泳ぎ決勝のフィルムを見る。100mの時ほどの緊張と感激はなく，ただただ彼の安定した勝負強さが目についた。
- Posted by 【篠の風】 at 21時16分
- Edited on: 2008年08月15日 09時10分
- Categories: Tagebuch