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2008年10月02日

得体の知れないうどんで昼食

今日は朝からどんよりと曇っていていつ雨が落ちてきてもおかしくない天気。しかし気温は15度ぐらいまで上がっていてなんともはっきりしない。こんな日はやはり暖かい麺類が食べたくなる。作っているうちに,これも入れてみよう,あれを加えたらどうかな,といろいろ加えていったから出来上がったものはなんとも奇妙奇天烈なものが出来上がった。しかし,食べておいしければそれも良し。(^_^)

何となく肉類は欲しくないという感じで野菜だけでいくことにした。冷蔵庫を探すと白菜,ニンジン,長ネギぐらいしか見つからない。それらを適当に刻んでおく。丼一杯分の水を沸騰させ,粒状のダシ,醤油、味醂,酒、砂糖を適当に入れて程よい味にする。そこへ刻んであった野菜類を入れて中火でニンジンが柔らかくなるまで煮た。

その間にうどんを茹でておこうと思って見たら「讃岐うどん」しかない。まあ,いいかと,それを茹でる。約10分ほど茹でて水洗いし,ザルに上げておく。

image 汁の方はニンジンが柔らかくなったのでそこへ茶さじ大盛りぐらいの左写真のソースを入れる。ちょっと外観が寂しげだったので溶き卵を上から廻しておいた。そこへ水洗いした「讃岐うどん」を入れて,一度沸騰したらそれで出来上がり。

もう,何でもありのゴッタ煮風うどんが出来上がったがこれがおいしかった。四川担々麺ソースはもう少し量を多くしても良さそうである。作るのに30分,食べ終わるまで7分。(^_^;)