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2008年11月12日

冬に備えて

11月も半ばにさしかかってだいぶ冬が近くなってきた。ドイツはいつの季節でも空気が乾燥しているのだが,冬は暖房が入る事も手伝ってその度合いは急激に高くなる。一番敏感なのはやはり肌。

image わたしの場合は、両足のかかとの部分の乾燥度が特に高いような気がする。これを放っておくと終いにはひび割れがして歩く時に痛い。今年は娘の勧めもあって、左の写真にあるクリームを使って手入れしている。ちょっと独特の臭いがあるのだが、乾燥した肌には良さそうである。シャワーを浴びて足をきれいに洗ってから摺り込むようにして、すぐに靴下を履く。

image 左の写真はかかとの角質を除去するためのヤスリである。現在は1週間に1度の割合でこれを使っている。古くなった皮膚の真っ白い粉が面白いように出来るが、調子に乗って擦りすぎないように。やりすぎるとそのあと2、3日はヒリヒリ感に悩まされる。(笑)