今日の休日は "PABLO" との散歩とマックに明け暮れている。昨日買ってきた AirMac Express で遊んでいた。
実は2005年1月24日に旧機種の AirMac Express を買って保証期間が切れてすぐに壊れてしまった経緯がある。だから今回の AirMac Express は二台目ということになる。通信速度などはずいぶん進歩したようなことが書いてある。
まず、第一の目的である無線エリアの拡張を試験してみる。というのは、これまで寝室で iPod Touch を使っていると電波が極端に弱いのである。そこで、昨日「AirMac ユーティリティ」を使って居間で使っている AirMac Extreme とブリッジ接続に設定済みの AirMac Express を寝室の壁にある電源ソケットに差し込んでランプが緑になるのを待つ。ただそれだけで寝室からの iPod Touch 利用も快適になった。(^_^)
次に、居間に置いてあるオーディオ装置を使って AirTunes 機能をテスト。これもなかなか快適であるが一つだけ残念な事があった。 iMac の iTunes に入れてある音楽を手元では操作できないこと。これだとソファに横たわって好きな音楽を聴くという環境にはちょっと物足りない。
そこで思い出したのが iPod Touch のアプリケーション、 Remote である。確かわたしの iPod Touch にも入れてあるはず。それを使ってみたらこれが大正解。これはいい!
はて、どこかでこれに似た経験をしたな?と記憶を探ってみたら知人宅の Bang & Olufsen システムだった。Beolink と名付けられたものである。原理的にアップルがやっていることは同じあって、使い勝手は iPod Touch の液晶画面を使った Remote の方が上だろう。なによりも、それに要する費用の差は歴然である。
結論: AirTunes の機能だけでも買う価値はある。(89.9€)(^_^)
参考にしたサイト:
おかゆ MacBook Air AirMac Express、ぞっこん
BittenMac Log AirMac Express の魅力
BeoLink