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2009年04月07日
春の一日を満喫
火曜日・快晴 / 外気温23度
7時20分起床。今年一番の上天気かな。気温も23度まで上がったし。おまけに今日は仕事のほうは休日だったからとっても楽しめて幸せだった。
ブリギッテを仕事に送り出してからは何も予定は無し。しばらくメールチェックと Blog の巡回をしていたが、外は刻一刻、暖かく素晴らしい天気に変わっていく。まだうすら寒い住まいの中にいるのが勿体なくて、カメラを持って外へ飛び出した。
折良く、今日は「自動車ガソリンの値段」を調べる日。ガソリンスタンドまでの道を歩きながら散歩道のあちこちにのぞいている春の挨拶を写す。ずっと望遠レンズ(とは言っても55-200mm）を使っていなかったから、今日はその罪滅ぼしにこのレンズ一本だけで写してみる。約60枚ほど写したのだが、気に入ったものは無し。やはり普段からの練習が大事だということか。
そのガソリンスタンドまではゆっくり歩くと40分ほどなのだが、やはり花粉症の影響で眼が痒くなってくる。帰宅にはおとなしく Tram を使った。
昼食はハムの切れっ端が残っていたので、それに白菜、ピーマン、ネギ、ニンニクを加えて焼きそばを作る。例によってちょっと多めに作りすぎ、全部食べたら満腹。そのあとソファに横になったらいつの間にか眠ってしまった。外気温も20度を超しているし、先日のカビ取り作業で、まだ室内に塩素臭が残っているから全ての窓をカラリと開け放しての、気持ちの良い午睡となった。
夕方5時頃にもう一度、今度は森の中の散歩に出掛ける。この散歩で今日の歩数は12000歩を突破。帰宅してブリギッテに頼まれていた電磁調理器の汚れ落としをする。これもピカピカになって気持ちがよい。そのあと傾き掛けた夕日を浴びながらテラスで Weißbier を一本。そのお供はこのところ立て続けに読んでいる「浅見光彦シリーズ」の「軽井沢通信」。
ブリギッテが帰宅して作ってくれた野菜、ジャガイモ、ツナのサラダを一緒に食べて今日も終わる。まるで夏休みのようなゆったりとした幸せな一日だった。