« MacBook Pro15 購入記 | Main | 二度のオーケストラ付き舞台稽古 »

2009年06月25日

ミサのゲネラルプローベ

木曜日・曇り / 外気温20度
7時起床。天候は少し持ち直したようで、一日中雨が降り続くということはなかった。ちょっと日本の梅雨のような、ミュンヘンにしては湿度が高い日だった。今日も朝夕二回の仕事で疲れたけれど、昨日に較べればまだまし。

10時半から St.Michael 教会で ミサのゲネラルプローベがあった。演奏曲目は Schubert / Missa in C である。指揮者はケント・ナガノ氏。彼もローエングリンで忙しくしているからなかなか大変。特別な問題もなく12時前に終了して帰宅する。

夕方の7時からはオーケストラ付き舞台稽古があるけれど、それまでは何もないからいよいよ MacBook Pro15の開封である。一連の開封作業を写真に撮っておいた。珍しくも何ともないけれど、記録としてMobileMeギャラリー - MacBook Pro15にアップしておく。

約1年ぶりのノートマシンだが、操作してみて違和感は全くない。トラックバッドの快適な進化には驚くやら嬉しいやら。それとバッテリー表示が7時間以上を表示するのはやはり新鮮である。やはり「移行アシスタント.app」を使用してデータを iMac から移すことになるだろうが、今回はどちらにも FireWire 800 がついているのでそれを試してみたい。800 - 800 のケーブルは持っていないので、夕方のプローベの前に買い求めた。 

7時から始まったローエングリンのオーケストラ付き舞台稽古は第一幕だけ。しかし休憩を挟んでこれを2回繰り返す。合唱にとってはかなりの重労働である。最近では珍しくもないが、今回も両脇、奥と開けっぴろげの舞台なので音響的にはかなり問題がありそう。

帰宅は10時半を過ぎていた。明日は11時半からのオーケストラ付き舞台稽古なので朝は少しゆっくり出来そうである。