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2009年09月19日

つかの間の夢

4週間の日本旅行から戻ってくる時に、娘達へと妻にささやかなお土産を買ってきた。文字通りのささやかなものである。ブリギッテへはそのお土産の他に「小さな夢」を買ってきた。

それは 第569回全国自治宝くじ(宝くじの日記念)だった。(^_^;) ドイツに帰ってくる二日ほど前に銀座に出た時に、宝くじの売り場が目にとまった。クジの発表は9月17日ということで、わたしが自宅に着く9月6日からほぼ10日の間一億円が当たる夢を見ることが出来るというものである。

いざ窓口の前に立ってみるとはて、何を買ったらいいのか分からない。それを見て売り子のおばさんが 連番とバラの10枚綴りがありますよと教えてくれた。その勧めに従ってそれぞれ10枚ずつ購入する。4000円である。

クジの発表結果は今日の午前中に Internet で調べてそのページをダウンロードしておいた。ブリギッテが仕事から帰宅したので、ようやく二つの封筒の口を開ける。ドキドキしながら(そうでもないか)当たりクジの番号と手元の番号を見比べていく。

で、その結果である。なんと!二枚のクジが当たっていた。しかし、いずれも下一桁の200円。(^_^;) 

それでも4000円の出費で10日間楽しい夢を見られたのだから大いに良しとしている。次回、日本に帰国した時もまたやってみよう。(^_^)