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2009年12月13日

夜は「鍋物」

日曜日・曇り / 外気温マイナス2度
7時30分起床。今朝はゆっくりと朝寝が出来るなと思っていたら、体調不良の妻に起こされた。午後になって元気が出たので安心。

朝、隣のベッドからいつもと違う空気が伝わってきて 「気分が悪い」と言う。それでわたしは起き出してお茶を入れたりの面倒見。彼女は先週からのストレスが溜まっていたようだ。あまりにも多くのことを抱え込んでそれを完璧にこなそうと思うから。普段は元気な彼女も若いときのようにバリバリというわけには行かなくなっている。その辺の自覚がまだ足りないようだ。

朝食をとったあと、わたしは散歩がてら義母の家まで届け物。そのあと、今日は本当に久しぶりにイザール河畔を歩くことにした。9649歩 / 81分を歩いて気分爽快になり帰宅。お昼近い時間だったが、散歩をしている人やジョッギングを楽しんでいる人がけっこう多かった。森の中の散歩と較べるとアップダウンが多いので実際に歩いた距離以上に足の疲労を感じる。帰宅してからアフターケアのストレッチングをやっておく。

帰宅して、まだベッドで寝ているブリギッテに Kamillen Tee を作ってやる。まだ昼食を食べる元気はなさそう。わたしも朝食が遅かったから今日は昼食を抜くことにする。

午後3時頃になってブリギッテが起きてきた。シャワーを浴びて少し元気が出たらしい。それを見たら安心したのか、わたしに眠気が襲ってきた。ソファの上で一時間ほど眠る。

ブリギッテが夜は 鍋物を食べたいというのであり合わせのもので作ることにした。階下に住んでいる長女のアンナも現在風邪気味なので彼女も誘う。白菜、ネギ、鶏肉、豆腐、春雨、という材料だったが、ポン酢で美味しく食べた。風邪を引いているときなどは暖かくてさらりとしたこういう料理が一番。8時には終わって、台所の後片付けも簡単。終わりよければ.....の日曜日だった。(^_^)