« 晴れた! | Main | 満足の休日 »

2010年02月05日

MacBook Pro 15(Mid 2009) に Snow Leopard を再インストール

最近、わたしのメイン機である MacBook Pro 15(Mid 2009) の様子がおかしかったので、 Snow Leopard を再インストールすることにした。再インストール後は正常に動いているようだ。

年が明けたあたりから、どうも MacBook が挙動不審であった。システムがクラッシュするとかいうものではないのだが、数個のアプリが立ち上がらないのだ。

立ちあがらないアプリ達は、Toast Titanium 9, ファイルメーカー・プロ 8.5、そして EyeTV 。ドックの中で一度か二度ポンポンと弾むのだが、そのあとスッと消えてしまう。これでは困るし精神衛生上も何となく気持ちが悪い。

どうしてこうなったのかを考えてみると、一つ思い当たるのは Onyx というアプリを使ってメンテナンスをしたあとの現象ではないかということ。主にキャッシュ(システムのキャッシュも含む)を消去したことが記憶にあるのだが、どうもその辺が原因ではないかと思うのだ。

こういう問題はヘタにいじくり回すよりも、HDを初期化してしまって再インストールした方が時間的にも節約になるし、気持ちがよい。幸い、Timemachine でバックアップは取ってあるので再インストール後のデーター移動も問題ないだろう。そう思って午前10時頃から始めた。

それでも、こういう作業はちょっと不安があった。しかし、Mac Fan の付録についてきた Snow Leopard のインストール手引き書を何回も読んで頭に入れてからやり始めたので結果的にはなんの問題もなかった。このエントリがうまくアップできれば Thingamablog も大丈夫ということになる。