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2010年02月19日

週末の始まり

金曜日・曇り / 外気温プラス2度
7時20分起床。一転して今日は曇り空。しかし気温はそれほど下がらず。午前中にソリスト陣が入ってしっかり Roberto Devereux の通し稽古があった。しかしそれが済んでしまうと日曜日の夜の公演までは何もなし。週末という気分である。

「カタン」という音を聞いたような気がして眼が覚めた。起きてみるとブリギッテが出掛けるところ。寝ぼけまなこだったが「行ってらっしゃい!」と送り出すことが出来て良かった。わたしも10時からのプローベがあったので9時過ぎには家を出た。

練習舞台として Rennert Saal が出来た今となってはとても狭いと感じるGrosse Probebühne で、Roberto Devereux の通し稽古。ソリスト陣だけならこの空間でもまあ大丈夫なのだが、今日は合唱、エキストラを入れて80人ほども加わったから、その狭さがとても気になった。

プローベはどこかの場をはしょるかと思ったが、序曲から最後までしっかりと通して終わった。帰宅途中で Vinzenzmurr の割引券があったので、Schnitzel を食べてくる。ちょっと物足りない量だが昼食としては食べたあとに眠くならなくて快適。そのあと、Macのお店 GRAVIS に立ち寄ってみるがめぼしいものも、さしあたって欲しいものもない。カタログだけを貰って帰宅。

家についてコーヒーを飲んで Twitter のタイムラインを追っていたら眠気が差してきた。昼寝をするのは勿体ないような気もしたが、一時間ほど眠る。

夕食は温かい蕎麦でも作ろうかなと思ったが、一応ブリギッテが帰宅してから彼女の希望も聞いてみようと思い、彼女の帰りを待った。案の定、彼女はラザーニャを作るというのでそれに従う。なに、蕎麦はわたし1人の時に作って食べればよいことだ。(^_^)

食後、わたしはMacで DVD を、ブリギッテは楽しみにしている週末のクイズ番組をテレビで見ていた。