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2010年05月13日

「愛の妙薬」の一回目

Premiere のシリーズ以来久しぶりの公演。今回のシリーズは3回の公演が予定されていて、ソリスト陣は主役二人が替わった。

今回のシリーズは主役のアディーナ、ネモリーノが Premiere の時とは替わっている。アディーナを歌うソプラノは今シーズンからミュンヘンのアンサンブルに入ったとか。名前から伺うに東欧圏(ブルガリア)の人のようだ。

ネモリーノ役のテノールはロシア人だろう。ドミンゴの主催するコンクールをきっかけにして世界のオペラ劇場でキャリアを重ねているようである。

Besetzung

Musikalische: Leitung Juraj Valcuha
Inszenierung: David Bösch
Bühne: Patrick Bannwart
Kostüme: Falko Herold
Licht: Michael Bauer
Produktionsdramaturgie: Rainer Karlitschek
Chöre: Andrés Máspero

Adina: Laura Tatulescu
Nemorino: Dmitry Korchak
Belcore: Fabio Maria Capitanucci
Dulcamara: Ambrogio Maestri
Giannetta: Tara Erraught

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

L'elisir d'amore から2010年5月13日に引用