« 一日に2回のゲネプロがあった | Main | ドイツ、ベスト8に進出 »

2010年06月26日

韓国、決勝トーナメント第1戦で敗退 (残念)

土曜日・晴れ / 外気温26度
7時起床。今日も素晴らしい天気。午前中は舞台稽古があってその恩恵に浴することは出来なかったけれど、午後からは楽しむことが出来た。

10時から13時まで「 Die schweigsame Frau 」の舞台稽古があった。今日は2人だけソリストが加わっての練習。合唱の動きとソリストの台詞に対する反応などを設定するのみで終わった。来週からソリストが加わって本格的な練習になるようだ。

プローベのあとはどこへも立ち寄らずまっすぐに帰宅。ちょうどブリギッテも買い物から戻ったところだった。彼女が買ってきた牛タンを使っての料理だったが、最初口に入れたときには牛タンとは思えない食感。彼女はレバーとか腎臓とかが好きでそれを使った料理を度々作ってくれる。いつかは日本で「モツ煮込み」とかを食べさせてあげたいものだ。きっとおいしいと言うだろう。(^_^)

付け合わせがご飯だったから少し食べ過ぎて、そのあとはお決まりの昼寝。眼が覚めてコーヒーを飲んでからワールドカップの決勝トーナメント第1戦である「韓国ーウルグアイ」戦を見る。もちろん韓国を応援したのだが、「1−2」で惜しくも敗退。一度は追いついてそのあとも何度か惜しいチャンスがあったのにかなり残念である。韓国は果敢に攻撃を展開する良いチームだった。

そのあと散歩を待ち望んでいた "PABLO" を連れて森への散歩に出掛ける。今日も一万歩を超えてわたしも満足。(^_^) 夕方になってバイロイトから1週間の予定でユリアが帰省してきた。来週誕生日を迎えるカローラのために帰ってきたのだろうが、明日からまたわが家は賑やかになる。

ブリギッテは7時頃に彼女のお母さんと「トゥーランドット」(演劇)を観に Residenztheater へ出掛けていった。わたしは1人で軽く夕食をとったあと「USAーガーナ」戦を見る。

1−1のまま延長戦に入り120分の死闘の末、結局ガーナが2−1で USA を振り切った。どちらにも偏った応援をしていなかったから冷静に観ることが出来たが、どちらかに勝って欲しいと思っていたらきっとヤキモキしていたことだろう。明日は「ドイツーイギリス」戦で、ドイツは故障者が出ているのでどうなるか。