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2010年12月06日

胃炎

月曜日・雨 / 外気温2度
7時20分起床。昨夜寝る時に、いつもよりは暖いかなと思っていたら今日は雨になった。雨の日は散歩が出来ないので嫌いだ。午後3時を過ぎた頃から急に胃が痛くなり、手足が冷たくなってきた。今日はそのまま沈没。

朝はお腹が空いていなかったし、今日は合唱の休日なのでブリギッテを送り出してからしばらくあとに一人で朝食をとった。そのあとごく普通の行動をしていたのだが、いつもと違ってお昼を過ぎてもちっとも空腹を感じない。まあ、そのうちに食べたくなるだろうとそのままにしていた。

ところが午後2時を過ぎる頃から酸っぱい液がこみ上げてくるようになり、胃がしくしくと痛み出した。次いで手足の先がものすごく冷たくなりちょっと我慢できないほどになる。パジャマに着替えるのも寒くて嫌なのでセーターとズボンを穿いたままベッドに入って羽布団にくるまっていた。

夕方7時頃にブリギッテが帰宅。なんと彼女も帰宅途中の Tram の中で気分が悪くなり、ほうほうの体で家まで辿り着いたとかで顔色が真っ青。これは二人とも何か悪いものを食べたか、と疑った。昨夜は義母と末娘が夕食を共にしたのですぐにこの二人に電話をして異常がないかどうか確認。幸いにも二人とも元気だったのでホッとする。

振り返ってみると朝食に食べたソーセージがわたしとブリギッテの共通点であることに気がつく。彼女は土曜日に買ったものだから新鮮なはずと言うが、それ以外の共通点はないのだ。
というわけでとんだ週初めの夜となった。