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2010年12月15日

La Bohème

久しぶりの公演だなと思ったら、わたしにとっては11月23日の "Aida" 以来だ。(汗)

今日は2回目の公演なのだが、わたしは前回は病欠。第一幕のミミとロドルフォの二重唱の時には舞台の袖で待機しているのだが、同僚が 「今夜はテノールが最後の高い C をどこまで延ばすかな」と言っていた。前回はソプラノが歌い終わっても彼1人で延ばし続けていたらしいのだ。プライドの高いソプラノだったら頭に来るところ。しかし今夜は二人同時に終わった。こんなところも舞台の面白さである。(笑)

それともう一つ気がついたのだが、舞台装置の所々が新しく作り直されていた。ということは、この演出まだまだ続けるつもりと見た。わたし個人にとっては嬉しいことである。

Besetzung

Musikalische Leitung: Marco Armiliato
Inszenierung: Otto Schenk
Bühne und Kostüme: Rudolf Heinrich
Chöre: Sören Eckhoff

Mimi: Anja Harteros
Musetta: Anna Virovlansky
Rodolfo: Stefano Secco
Marcello: Levente Molnár
Schaunard: John Chest
Colline: Christian Van Horn
Parpignol: Dean Power
Benoît: Alfred Kuhn
Alcindoro: Rüdiger Trebes
Ein Zöllner: Tareq Nazmi
Sergeant der Zollwache: Peter Mazalán

Bayerisches Staatsorchester
Chor der Bayerischen Staatsoper

La bohème から2010年12月15日に引用