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2011年01月05日

次女が再び帰省

水曜日・曇り / 外気温0度
7時20分起床。朝8時頃にはマイナス5度という低温だったが、日中になってもプラスには転じなかった。午前中に音楽稽古、夜は5回目の Fidelio の公演。

わたしが眼が覚めて起きた時にはブリギッテは既に出掛けたあと。そういえば、昨夜、今日は仕事が溜まっているから早めに出社するとか言っていた。わたしは10時45分からのプローベなのでゆったりとした朝。

少し早めに家を出て、途中で " GRAVIS " に立ち寄る。そこでお目当てのものを検分、値段なども記憶に留めてからその時にはなにも買わずに劇場へ。今日のプローベはフランス人男性が合唱練習室に来て「子供と魔法」(L'enfant et les sortilèges) のフランス語テキストを検証・指導してくれた。これといって特別な問題はない。休憩を挟んで、次は "I Capuleti e i Montecchi" (Bellini) の第一回の譜読みが始まった。 Premiere は3月27日(日)である。

プローベが終わって、靴の上から履く雪道用のスパイクを買おうと靴屋を二軒ほど廻ったがわたしの靴のサイズに合うものがなかった。雪道の散歩をする時に着けようとしたのだが残念。次に Marienplatz の Apple Store に立ち寄って見たがお目当ての Turbo.264 HD は品切れでなかった。それで " GRAVIS " で購入。ついでに BELKIN の USB ハブ(7口)も購入する。

帰宅してから買ってきたものを Macにインストールして、試験してみる。レビュー記事で読んだとおりにかなりの速度でこれならば使えそう。そんなことをしていたら今日は昼寝をする時間が無くなってしまった。今夜の公演 Fidelio は肉体的にも楽なので昼寝をしなくてもまあ大丈夫だ。夕方6時過ぎに家を出て劇場へ。

今日の公演でわたしは第一幕が終わった時点で解放されたので、いつもより1時間ほど早く帰宅することが出来た。折りよく、バイロイトから次女がボーイフレンドを伴って帰省。一緒に遅い夕食をとり、歓談することが出来た。