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2011年01月11日

短いような長いような一日だった

火曜日・曇り / 外気温2度
7時半起床。今日は午前と短い午後の時間のあと夕方にプローベが入っていた。短いような長いような妙な感覚の一日。帰宅は11時半。

2,3日前から懸念していたのだが今朝になってウォッシュレットの水圧が急に弱くなってしまった。今日は11時からのプローベだったのですぐにウォッシュレットを分解してカルキ溶解液を注入する。そこまでやったところで仕事に出掛ける時間となってしまった。

プローベの内容は" i Capuleti e i Montecchi "と" Lohengrin "。12時半に終了してまっすぐに家に戻る。お昼ご飯はなにか適当に作ろうと思っていたのだが、 Rosenheimerplatz で乗り換える時に「鶏の丸焼き」の屋台が眼に入ったので今日が火曜日であったことを思い出した。結局それを買って家に戻り昼食とする。

やたら眠かったので iPhone のタイマーを掛けて30分だけ昼寝。これでスッキリ。起きてすぐにウォッシュレットを組み立てたが、残念ながら水圧は相変わらず弱いまま。もう一度明日にでも分解掃除をしなくてはならないだろう。家に居たのは3時間半ぐらいで夕方のプローベにまた出掛けた。今回は Bruno Walter Saal でエキストラ合唱と一緒のプローベ。6時半に終了する。

夜は8時から始まる Akademiekonzert をブリギッテと一緒に聴く。平土間の前から2列目という、音響的には余り良くない席だったけれど、ソリストの表情とか指揮者の熱演などが手に取るようにわかってそれなりの興味深かった。プログラムのすべてが高水準で楽しめた。