« バレエ週間による連休の最終日 | Main | "Die Entführung aus dem Serail" の1回目 »

2011年05月03日

連休明けは寒い一日で始まった

火曜日・曇り / 最高気温9度
7時半起床。昨日からまた犬の "PABLO" を預かっている。彼にとっては勝手知ったる他人の家という感じでゆったりと構えていて妙におかしい。夜中にかなりの雨が降ったようだが、日中は降りそうでいて降らなかった。今日からSaint François d'Assise の舞台稽古が始まった。

午前中のプローベは11時15分からと遅く始まったので朝はゆっくり出来た。今朝になってみるとやはり昨日、半日はちょっとした過密労働で疲れが残っているのを感じた。プローベの内容はSaint François d'Assise とトスカ。

夕方5時から始まる次のプローベまでは通勤の時間を差し引くと3時間あまりしかないので、途中で「鶏の丸焼き」を買ってきて昼食とした。(今日は屋台の出る火曜日だった) 食べたあとは30分の昼寝。

4時少し過ぎに家を出て劇場へ。最初の一時間は音楽稽古をして6時半から8時まで第一回目のSaint François d'Assise の舞台稽古。どんなものになるのか、皆目見当が付かないでいる。家路につこうと劇場を出てその空気の冷たさに驚いた。