« タブロイド判新聞 "TZ" にインタビュー記事が載った | Main | 蒸し暑い日本の夏を思い出した »

2011年05月25日

「Nationaltheater 後援会」のミサ

水曜日・晴れ / 外気温23度
7時20分起床。このところ毎日同じようなことを書くが、今日も素晴らしい天気の一日だった。加えて仕事の方もそんなにキツイ日程ではないし、ウォーキングも目的に向かって邁進中。充実している。

11時50分からプローベがあったのだが、それまでにはタップリと時間があった。朝食を済ませたあと、何はさておいてもウォーキングに出掛ける。木陰に入ればヒンヤリとした空気が気持ち良く、快適に歩いて帰宅。

11時過ぎに家を出て劇場へ。プローベは今夜行われるミサの曲。これは「Nationaltheater 後援会」( Freunde des Nationaltheaters )という団体が60周年を迎えたことに対しての劇場側からのサービスだと思う。第二次世界大戦で破壊された Nationaltheater の復活に大いなる働きをした団体で、この団体の助力がなかったら今のNationaltheater は無かったと言っても良い。その後も様々な機会に経済的な面でお世話になっている後援会である。

帰宅後、昼食を作って食べた。まずご飯を炊いたあと、昨日と同じく「タマネギとピーマンのオムレツ」を作り、「ツナとタマネギのマヨネーズあえ」、「納豆」を加えて、最近では盛りだくさんの品揃え。

食べ終わったあと30分の昼寝。5時過ぎに家を出て教会 (St.Anna Klosterkirche) へ。この教会は Max-Weber-Platz と劇場の中間地点にあるのでいつもと同じように歩いていった。こじんまりとした教会でミサは滞りなく終了。われわれ30人の合唱がそれに花を添えたというわけ。

ミサのあと簡単な立食パーティがありそれに参加。わたしはあまり自分から話すことはなかったのだが、周りの人の会話が興味深くてそれを聞いてワインのグラスを重ねていたら23時を超えていた。